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正風流一光会とは

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ご挨拶

桐生一光正風流一光会の起こりは、江戸中期に遠州流より分かれた、生花を専科とする正風遠州流に発しています。
枝を優美な線に矯めて流麗な姿に生ける伝統花と、どこにでも生けて楽しめる現代花を併せて、昭和33年に初代・桐生一光が創流。
平成5年、2世家元として継承し現在に至っております。

「派手なことなく、大衆の誰にでも生けられ、やすらげる花とし、心の花を生けるのが、正風流一光会の生け花である」という先代から続く教えを実践してきました。

花に魅せられて、無限の創造を表現し、多くの人々に感動を与えられますよう、会員と共に探求を重ね、華道の世界を歩み続けています。

現在は埼玉県いけばな連合会、さいたま市いけばな芸術協会、大宮華道連盟、武蔵一宮氷川神社献花会に所属。各華展のほか、埼玉県会議事堂、さいたま市役所、JR大宮駅等での生け花展示にも参加しています。また、さいたま市見沼区や堀崎町にて地域社会の文化活動の啓蒙、生け花を通じての子どもたちの育成にも努めております。

生け花は誰でも、すぐにでも始められます。
私どもの会が花々と皆さまの新たな出会いの場となれば幸いでございます。

正風流一光会
家元 桐生 一光
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